最新のトラックバック
フォロー中のブログ
ネットは新聞を殺すのかblog SYDNEY GAZE/... 新月倶楽部 One lazy day 大学の真相 海外で考える 小林恭子の英国メディア・... 本当にあったオカシイお話... 海の上のピアニスト 東京夜話 にょろりん。 エキサイト以外のブログ
カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 05月 17日
ひさびさにこの話題で行ってみましょ〜。
じつは暴力映画、大の苦手です。戦争映画でいくら人がふっ飛んでも、スプラッターでいくら血が飛び散っても、全然平気なんですけど、マフィア関係の暴力シーンとなると、ぼくは手で顔をおおって指の隙間から見てしまいます。 で、この映画も初めて見た時は、辛かったです。 車がゆれたはずみにトラボルタが持ってた銃をうっちゃって、車内に血が飛び散るところとか、あっけらかんと人を殺してしまうでしょ?ユマ・サーマンがドラッグで昏睡状態になってトラボルタが胸に注射針を突き立てるところとか、痛そうでしょ? で、しばらく再び観ようなんて気は起きなかったんですねえ。 しかし、十年経てば人は変わるもんです。 この前友達と一緒にDVDを観まして、やわなnicoは、どこ行っちゃったんでしょうねえ? 面白過ぎて、ハマりました。(はい。やっと大人になりました) 会話のテンポとかが絶妙じゃないですか。トラボルタもジャクソンもサーマンもウィリスもカイテルも演技が光ってるじゃないですか。上記の壁を超えたら、こんな面白い映画だったのね、ということがやっとわかって、なんか雲間から光が差し込んだ気分でした。(笑) また観て、もっと会話を理解したいなあなどと思いましたよ。 しかしタランティーノ、20代でこんなものを作ってしまうなんて、すごいです。
by nico
| 2005-05-17 16:08
| 映画・オペラなど
|
ファン申請 |
||