最新のトラックバック
フォロー中のブログ
ネットは新聞を殺すのかblog SYDNEY GAZE/... 新月倶楽部 One lazy day 大学の真相 海外で考える 小林恭子の英国メディア・... 本当にあったオカシイお話... 海の上のピアニスト 東京夜話 にょろりん。 エキサイト以外のブログ
カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 06月 15日
あまりうまく撮れてませんが、右の写真はウィークエンド・ハウスにしてるファームの家の暖炉です。
子供の頃暖炉というのに憧れてました。 火ってものが、好きだったんですね。小学校の校舎が建て替えになったのは5年の時で、それ以前は古い木造校舎で教室には薪ストーブがありました。うちでもおばあちゃんの家とかでは、同じ頃までガスじゃなく薪でお風呂を炊いていました。そういう仕事をするのは楽しかった。 誕生日のケーキとか、クリスマスケーキとかについてくるロウソクは、親にしかられるまで消さないで眺めてました。 中学や高校の文化祭とかでやるキャンプファイアーも、あのわくわくする感じはどんなに時間がたっても薄れません。不謹慎ですが、やはり小さい時、すぐ向かいの家が火事になった時も、2階の窓からちらちらのぞく炎に、わくわくしてました。(←よく放火魔にならなかったもんだ) というわけで、暖炉の火。これはもう冬の間の楽しみです。 ずーっと眺めていても飽きません。何でかな。不思議な引力がありますよね、炎って。 シドニーに来て最初に住んでいた家には暖炉がありましたけど使えなくなってたので、使える暖炉を所有したのはこれが初めてです。 ハードウェア・ショップ(日曜大工用具とかDIYの店)や、ガソリンスタンドで薪が買えますが、所有している土地にある古いユーカリの木とかから落ちた太い枝を集めれば、十分用は足ります。 この家のすぐそばにある松の木から落ちるばかでかい松ぼっくりも、よく燃えます。 こんな感じで火を眺めながらワインでも飲んでいれば極楽極楽。 寒い日はクローブ、シナモンやレモン・ピール、砂糖をいれて温めたホット・レッド・ワインを昼間から飲んだり。これも冬ならでは。
by nico
| 2005-06-15 08:14
| Digital Kink Spot
|
ファン申請 |
||